Race&Report
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- 2018:ITU世界マルチスポーツ選手権
2018:ITU世界マルチスポーツ選手権
- DATE
- 2018.07.06-14
- VENUE
- デンマーク・フュン
- COURSE
- デュアスロン、クロストライアスロン、アクアスロン、ロングディスタンス、アクアバイク
世界との戦い!!ITU世界マルチスポーツ選手権
7月6日(金)・世界デュアスロン選手権 エリート/U23
距離:第1ラン10km(4周回)、バイク36km(6周回)、第2ラン4.9km(2周回)
【 世界デュアスロン選手権 エリート/U23 】
トライアスロン系の競技でも世界に最も近いのがデュアスロン
なんと今年は皇帝こと深浦祐哉選手と私エース栗原が出場を逃すという大波乱が起きましたが
上田選手、安松選手をはじめ頂点に立てる逸材が大集結!!
【 エリート女子 】
上田藍:日本デュアスロン選手権優勝。元デュアスロン世界女王!トライアスロン界でも日本を引っ張る存在。優勝を!
ライバル達
Sandrina Illes:ワールドデュアスロンランキング1位のデュアスロンの専門選手、去年は5位
Georgina Schwiening:去年U23準優勝、エリート6位
Yulia Surikova:ウインタートライアスロンランキング1位
Lucie Picard:去年U23優勝 、エリート4位
【 エリート男子 】
安松青葉:日本デュアスロン選手権優勝、U23トライアスロン王者、今最も勢いのある選手。優勝を!※インタビュー近日掲載予定
田中文也:アフロ最速←ココ重要。カーフマンで念願の初優勝、関東トライアスロン選手権優勝と大活躍中!
ライバル達
Soren Bystrup:ワールドデュアスロンランキング1位のデュアスロンの専門選手
Emilio Martin:2015優勝、2016,2017準優勝。10㎞30分を切るレース展開に対応できるトップ選手
Benoit Nicolas:去年優勝。連覇を狙う
Benjamin Choquert:去年5位
などをはじめ多数出場
2017年世界選手権:回顧 ニコラス&マーティンの往年の2人逃げ!
長くデュアスロン界のトップに立ち続ける40歳と35歳の2人がバイクから抜け出し、アップダウンの激しいコースで圧巻の走りを見せる。
ニコラスは2ndRunもトップ、マーティンは後続から逃げ切り第2位。
【 U23女子 】
立岡真海:カーフマンチャンピオンシップ準優勝。序盤から先頭に食らいつけば表彰台も
田村光:U23日本デュアスロン選手権優勝、関東インカレ優勝と勢いに乗る。U23世界タイトルなるか
有薗早優:学生界を引っ張っていた存在。新社会人となった初の世界選手権でも活躍を期待。
【 U23男子 】
山岸穂高:カーフマンシリーズでも積極的に前を引く気合と気迫の走りで上位連発!U23でも上位なるか?
久山司:慶応の誇るデュアスリート。得意のランを武器にどれだけ上位争いできるか期待
原昇平:走ることがひたすら楽しくてしょうがない選手※インタビュー掲載中
西村駿佑:カーフマンチャンピオンシップ8位、学生デュアスロン選手権5位
7月14日(日) ・世界ロングディスタンス選手権
距離:スイム3km(1周回)、バイク121.5km(2周回)、ラン30.7km(4周回)
【 世界ロングディスタンス選手権 エリート 】
【 女子 】
石田凪帆:ロングトップ選手、先日のバラモンキングでも準優勝
稲葉明子:バラモンキング優勝をはじめロング出場で大活躍!お菓子パワーで世界を制すか?
【 男子 】
山本良介:オリンピアンがロングでも大活躍。世界選手権でも期待
戸原開人:現役ロングディスタンス最強選手、世界でもトップを狙う
エイジの選手少し紹介
【デュアスロン】
小倉慎太郎:去年ゴール後の世界発信プロポーズを成功させた男。今年のパフォーマンスは?
小倉香:慎太郎氏のプロポーズを受けた人。小倉の姓で初めての世界選手権へ
三浦喜明:激走サラリーマンライダー
【クロストライアスロン】
篠原三陽:デュアスロン皇帝深浦選手のオフィシャルストーカーだったはずが・・・最近はラオウとか皇帝とか呼ばれる立場に
小島靖弘:コーチとしても選手としても頑張る
【アクアスロン】
平野司:ご存知日本トライアスロン界最強のスイマーで元日本王者。ここでは頂点に立つ
紹介できなかった出場者の活躍も期待しています
アスリート全力応援!
アスリートオブジャパン
奪取で書きましたので誤字脱字勘違いは優しい心で許してください!!出場全選手応援中!!
最後になりますがエースもアスリートオブジャパンのインタビューに実は出ているんですmajide
下記 ↓↓ にて飛べますので是非読んでみてください。
以上です。ご覧いただきありがとうございます。