日本学生スプリントトライアスロン選手権：男子

卒業する大学生にとって最後となる学生トライアスロン大会が『　日本学生スプリントトライアスロン選手権　』になり

スプリング、関カレ、インカレなど学生レースの中でももっともアットホームかつ、お祭り騒ぎ感のある大会となる

今回は選手権のレポートをアップ

卒業する選手の最後のレースが始まる

スイム0.75km（1周）

選手権の選手が一緒にスタート位置に付く、今シーズン出場学生レース無敗の池田選手が関カレ、インカレ、スプリントの3冠に輝くかに最大の注目が集まった

スタートが切られた

スイム７５０mの高速レース

甲斐瑠夏選手が抜けだし、出口陽也選手、仲尾俊祐選手、橋本悠輝選手、有島愛葵選手などにリードをとってスイムアップ

後続の選手もスイムアップしバイクへ移る

Bike 20km（3周）

【　1周目　】

先頭集団を形成したのは栂野選手、仲尾選手、有島選手、高根選手、小川選手、山本選手、出口選手、甲斐選手

池田選手もいる！！

【　２周目　】

先頭が来た！


1周目でそろったメンバーが集団を活性化させ後続との差を広げにかかる


第2集団も加後選手、加塩選手、清水選手など有力どころが追う


第3集団は日野選手、飯田選手、平林選手、斎藤選手、浅見選手などが付ける


第4集団


縦に長く、各所で集団を形成しレースが進む

【　最終周目　】

先頭集団は9名のまま


後方集団は人数が増えていき集団が大きくなる


最後で飛び出した栂野選手を先頭にトランジへと向かう

Run 5km（2周）

ランがスタート

栂野選手が後続に約10秒ほどの差をつけてランをスタート


各選手も続く

2番手は山本選手


3番手には仲尾選手、甲斐選手、有島選手、少し離れて小川選手がランをスタート


そして3冠を狙う池田選手


高根選手、出口選手、平林選手が続く

そして各選手がランに進み

1周目を終えて選手が戻ってくる

【　最終周回　】

先頭は


池田選手！！


有島選手、甲斐選手が続く


仲尾選手


高根選手、栂野選手、小川選手、山本選手と２周目に入る そのまま差を広げ快走を見せる

ゴールで待つ・・・先導の自転車が来る・・・後ろにいるのは？


池田選手だ！！


ゴール前大勢の観客にタッチをして進む池田選手

女子の阿間見選手同様に笑顔を見せ、レースを楽しみ、そして勝つ！！

『　池田康智　』選手！！


関カレ、インカレ、スプリントと3冠を決める優勝！！


2位は大活躍ながらも後半骨折で苦しんだ有島愛葵選手が渾身の走りを魅せる


3位は一年生ながらトップで争った甲斐瑠夏選手


4位は仲尾俊祐選手、5位は高根大輝選手、6位は栂野翔也選手、7位に平林毅郎選手、8位に山本泰輔選手と入る

池田康智選手　優勝おめでとうございます。3冠とも目の前で見れて幸せです。



レースの写真はFacebookに多数あります。

アスリート全力応援！アスリートオブジャパン

HP

Facebook

Instagram

Twitter　

blog