日本学生トライアスロン選手権：男子

実は初のインカレ観戦となった！20年近く通い続けている関東学生トライアスロン選手権（関カレ）、とは違う空気と熱気を感じる場所だった


日本体育大学からは安松選手、流通経済大学からは岩本選手、小原選手、小林選手、中央は関カレ優勝池田選手などをはじめとし各大学のエースが顔をそろえた大会になった


誰が優勝するのか？
激しい雨が降ったりやんだりの空は波乱を呼ぶのか？




スタート前、有力選手が紹介され、入水していく

スタートを待つ選手たち

スイム1.5km（3周）

スタートが切られた！



150名近くの地方予選を勝ち抜いた選手が一斉にスタートする様は圧巻の一言だ

スタート直後からスイム力の差が見え始める


1週目終わりに早くも2名の選手が抜けだしている

【　2周目　】

スイムさを広げていく先頭の選手たち

【　3周目　】

より縦長になったスイム

スイムが終わりトランジを超えて

バイクに移ったのは？

Bike 40km（8㎞×5周）

流通経済大学・小原選手と岩本選手

約10秒差で追いかける
関カレ王者・池田選手

少し遅れて飯泉選手、日大主将・高野選手、期待の1年生岩瀬選手、

小林選手

スイム力に定評のある黒澤選手

日体大U23日本王者・安松選手、甲斐選手、仲尾選手、慶応主将・小池選手、山本選手などが続く

スーパー１年生・米谷選手なども続く

明治のプレ合宿で動きが一番良かったといわれる横国・大井選手

順天・伊藤選手

関東の学生有名人・野田頭選手や内田選手、服部選手

去年のバイクラップ1位の吉岡選手

この前後にデュアスロンの有名選手、山岸選手、三須選手、尾関選手なども通過する
【　2周目　】

先頭は岩本選手、小原選手、高野選手、岩瀬選手、池田選手、飯泉選手、稲員選手となる


第二集団は安松選手、山本選手、田中幸徳選手、出口選手、小林選手、仲尾選手、草間選手、日野選手、など

第三集団

第四集団

150名ほどのインカレを決めた選ばれし出場選手だがバイク力も差が出始める
三須選手、尾関選手、久山選手のデュアスロンパック


【　3周目　】

ここからは早くも周回遅れでDNFが出始める

先頭は6名

先頭から稲員選手が消える

第二集団は約40秒の遅れ

第三集団

各所でそれなりに展開などがあり

最終周回を終えて

先頭はランコースへバイクを進める


第二集団も40秒遅れくらいでランコースへバイクを進める

第三集団は先頭から約3分遅れ

第四集団で落車があるも大事には至らず

バイクを終えた集団はトランジへ向かう

Run 10km（変則3周）

ランがスタートし先頭を走るのは 池田選手！！

追いかける小原選手、岩本選手

岩瀬選手

飯泉選手

高野選手


第二、第三集団もランに入っていく

【　2周目　】
池田選手先頭

追いかける小原選手と岩本選手

そして第二から飛び出した安松選手

小林選手

石関選手

などが飯泉選手、高野選手、岩瀬選手を抜いて上位に・・・そして優勝へ向けて猛追する
【　3周目　】

池田選手が先頭

小原選手、岩本選手との差を広げる

追いかける安松選手は？

【　最終周回　】

池田選手が先頭

小原選手が2番手

3番手に安松選手が浮上

ゴールで待つ！

優勝は？池田選手か？小原選手か？安松選手か？

ゴールに最初に入ってきたのは

池田選手！！
1:54:48

池田選手、関カレに続きインカレも制覇！！

>準優勝は 小原選手！！1:55:01

3位安松選手　1:55:06

4位岩本選手、5位石関選手、6位小林選手、7位仲尾選手、8位堀田選手、9位塚野選手、10位玉崎選手、11位大井選手、12位飯泉選手が入る

かなりきついコンディションの中、全力の戦いでした。

素晴らしい大会に感動と感謝です

池田 康智 選手優勝おめでとうございます。








最後となりますが、会場にて沢山の選手の方に声をかけたりかけられたりしました。選手の言葉から発せらるの言葉は

『　ありがとうございます。すみませんでした。　』のだいたいどちらかでした

選手は全力でなかには倒れる選手もいる中、今もてる最高の力を出しました。

こちらこそレースを見せてくれてありがとう。応援が足りなくてすみません、申し訳ないって気持ちです。

改めてレースを感動をありがとうございます。また悪天候の中、開催に尽力をされた関係者の皆様ありがとうございました。

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