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- 2018:東京都トライアスロン選手権:男子
2018:東京都トライアスロン選手権:男子
- DATE
- 2018.06.17
- VENUE
- 渡良瀬遊水地
- COURSE
- スイム1.5㎞:バイク40㎞:ラン10㎞
2018:東京都トライアスロン選手権:男子
日本選手権に向けた東京都所属選手による争い※OPEN参加米谷選手を含む
上位5名が日本選手権に駒を進める
スタートリストにはあった小田倉選手、細田選手が出場せず!スイム力のある選手は戦略を考え直すこととなった。
スイム1.5km(750m×2周)
スタートが切られた!
スイムの実力者が先頭に立ち縦長の展開になる
先頭は5,6名か?
スイムの1週目を終えて2周目に入る
平野選手、高野選手、稲員選手、有島選手などが先頭にいる
2周目が終わり
先頭でトランジに入ってきたのは日原選手
そして平野選手、高野選手、有島選手など続々とトランジに入ってくる
Bike 40km(5.6㎞×2周+7.2㎞×4周)
バイクがスタート
トランジを誰よりもスムーズに抜けた平野選手が最初にバイクをスタート
続くのは有島選手選手
高野選手、日原選手、寺澤選手、甲斐選手、杉本選手、外山選手、椿選手、安松選手、米谷選手、稲員選手などが続く
わずかに遅れた梅田選手、さらに遅れて笠原選手、塩入選手と各々が単走で追う
【バイク2周目】
バイク先頭が早くも戻ってくる
有島選手、日原選手、安松選手、平野選手、稲員選手、椿選手など13名
笠原選手と梅田選手が離されて追走
【バイク3周目】
変わらず13名の先頭が後続との差を広げながら進む
笠原選手のみが一人で追う!梅田選手はトラブルか?
続くのは上村選手、野口選手、長谷川選手
【バイク4周目】
変わらず13名だが日原選手がつらそう
相変わらず笠原選手が単走で追う
そしてジワリと笠原選手との差を詰める上村選手、野口選手、長谷川選手
離されていく齋藤選手、小林選手
【バイク5周目】
変わらず高速で流れる13名の集団
後続はついに笠原選手を吸収し4名となる
先頭集団に続々とラップされDNFとなる選手が出る
【バイク最終周回】
先頭は相変わらず綺麗な隊列を組み快走する13名
続くのは4名との差はもう5分以上となった
そしてほかの選手はラップされDNFとなる
最終周回を終えてトランジに来る13名の先頭集団
トランジを一番に抜けるたのは?
Run 10km(5㎞×2周)
安松選手!!
続くのは寺澤選手、椿選手、有島選手、甲斐選手、平野選手
高野選手、日原選手
稲員選手、杉本選手、外山選手、米谷選手、高根選手
大きく差が広がったが野口選手、上村選手が続く
笠原選手や長谷川選手も追う
ランを折り返し1週目を終わらせようとする選手が見えてきた
安松選手だ
速い!
後は見えない!
安松選手が2周目に入る
後続の選手も見えてきた。有島選手、杉本選手、米谷選手、寺澤選手
そして・・・2m後方に椿選手が続く!!
平野選手、外山選手、甲斐選手
高野選手、日原選手、稲員選手、高根選手などが続く
笠原選手、野口選手なども続き2周目に入る!
先頭は2周目の終盤にかかり
ゴールに飛び込んでくる
先頭はランで他を圧倒した
安松選手!!
優勝は安松青葉選手!!1:50:58
今シーズンはデュアスロン日本チャンピオンとして世界選手権にも出場する。
準優勝はより強くなった速くなった
有島選手!!1:53:06
3位米谷選手 1:53:17
4位は去年現役復帰した杉本選手
5位は寺澤選手
6位はどれだけ苦しんだのだろうか、大復活劇を魅せた『椿 浩平』選手が入る
ただの応援者だがこみあげてくるものがすごかったおめでとうございます。
7位外山選手、8位甲斐選手
強さが光った安松選手優勝おめでとうございます。
お台場を決めた選手、おめでとうございます。
素晴らしいレースを皆様ありがとうございます。
アスリート全力応援!アスリートオブジャパン