Race&Report
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- カーフマンチャンピオンシップ
カーフマンチャンピオンシップ
- DATE
- 2018.02.12
- VENUE
- 木曾三川公園/岐阜県
- COURSE
- 1STラン5㎞:バイク30㎞:2ndラン5㎞
カーフマン絶対応援宣言!!
カーフマンチャンピオンシップ選手紹介
といきたいところですがスタートリストが出てません!!(泣
シリーズ王者が決まる大会、学生日本一が決まる大会、学生団体日本一が決まる大会、そして世界選手権選考会でもあるのですが
運営されている方へ。いつも運営には苦労も努力もあると思いますし感謝していますが
出場選手やファンを大事にしてください。スタートリストは最低でも10日前には出せるとおもいます。
出場費を取っているはずです。最低限の仕事の一つだと思います。よろしくお願いします。
なので見どころを出場選手不明のまま書くことをお許しください。
・シリーズチャンピオン争い
11連覇中の皇帝深浦選手に代わって新しいシリーズチャンピオンが生まれる
第一戦:東北ステージが中止
第二戦:近畿ステージがスプリントステージで男子:安松選手、女子:佐々木選手が優勝
第参戦:東海ステージでは男子:田中選手が悲願の初優勝。女子:沢田選手
第四戦:北関東ステージでは男子:戸原選手が2年ぶりの参戦で優勝。女子:佐々木選手が優勝
第五戦:南関東ステージでは男子:安松選手、女子:杉原選手が優勝
シリーズ戦ポイント(以下:P)で決めるシーズンチャンピオンの可能性があるのが
男子:安松選手220P、田中選手200P の2名
女子:佐々木選手200P、杉原選手100P、沢田選手100P の3名
※チャンピオンシップ順位による獲得ポイント 優勝120P 2位60P 三位24P 四位12P 5位6P
男子は上記2名の選手の勝ち負けで差が20P以内なら安松選手のシリーズ優勝が決まる。直接対決今シーズン2勝1敗で安松選手だが
女子は杉原選手と沢田選手は佐々木選手に100P以上の差をつけてゴールしなければならず。最低でも優勝が必須となり佐々木選手が有利
・深浦選手チャンピオンシップ10連覇の期待
9連覇中の皇帝深浦選手の強さを見せる
チャンピオンシップは深浦選手の独壇場という時代が続く、怪我等でシーズンの調整や調子を崩したりしたが
ファンや競技に関わる全ての選手が見たいのが『 皇帝深浦選手の強さ 』であることは間違いない
ここからは個人的願いだが、いつまででもカーフマンに出場してほしいと願う。いつまでも強くいてほしいと思う。
皇帝が出る、それだけでファンはときめく、楽しめる。そんなファンが南関東でものすごく多かったのを改めて感じました。
・エース栗原世界選手権への期待
チャンピオンシップの結果次第で決まる世界選手権出場の権利。誰よりも競技を愛している男はここで魅せるはず
・学生日本一はだれに?
男子:優勝筆頭は安松選手。去年は落車に巻き込まれた苦い経験がある。今年こそは日本チャンピオンと学生チャンピオンの二冠に期待。
ライバルは北條選手、小原選手、小林選手、杉原選手、岩本選手、佐藤光選手、原選手、旭選手などか?
女子:優勝筆頭は杉原選手、佐々木選手の二人
ライバルは宮崎選手、野村選手、阿間見選手などか?
・学生団体日本一は大接戦か??
完走者上位3名の合計タイムで争う団体日本一のタイトル
今年の男子団体は激熱!!
日本体育大学:王者安松選手とあと二人はだれになるか?去年の学生№1の北條選手出場ならあと一人の結果次第
早稲田大学:今シーズン盛り上げた佐藤光選手、旭選手、吉岡大河選手の三名がそろい優勝なるか?
流通経済大学:トライアスロン学生日本一との二冠を目指す。小林選手、小原選手以外の出場あるかがカギ
明治大学、同志社大学、日本大学、立命館大学、東北大学、慶應義塾大学などにもチャンスあり!?
女子団体:人数がそろえば日体大の圧勝!そろわなければそろったところが勝つ!同志社大学が人数そろいそうなのでチャンスあり!
最終戦となりましたが、選手の皆様、観戦の皆様、最後まで盛り上がっていきましょう!!
短時間で書いたので誤字脱字、誤解などあるかもしれませんお許しください。