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カーフマンチャンピオンシップ
- DATE
- 2017.02.26
- VENUE
- 木曾三川公園
- COURSE
- 1Run 5km >> Bike 30km >> 2Run 5km
カーフマンシリーズ最終戦、今年は学生選手権もここ木曾三川公園で開催となり大いに盛り上がった大会になった。
1Run 5km
スタート
大倉選手を先頭に
栗原選手、北條選手、川村選手、田中文選手など有力どころが先頭を引っ張る
2周目
縦長になるも
先頭は栗原選手をはじめ有力どころ?が前方に位置取り大倉選手が遅れ始める
3周目には
深浦選手が先頭に立ち、50名を超える集団を
田中文選手、安松選手、三須選手、栗原選手、中村選手、北条選手、肥後選手、浦山選手など18名に絞る
4周目
さらに人数が減り
深浦選手先頭で安松選手、三須選手、中村選手、田中文選手、栗原選手、山岸選手、高橋選手の8名と絞られる
トランジに突入
Bike 30km
深浦選手、栗原選手、三須選手、安松選手、中村選手
田中文選手、山岸選手、高橋選手がここで遅れる
バイク2周目
後続との差は約50秒
上記五名の先頭、後続は約20人(大体有力どころ全員いる)
どんどんと差は詰まる
実況の人も熱くなり
先頭は『ふかうらゆうすけ』!!って
叫ぶ!!
深浦ゆうすけって誰?
ふかうらゆうや+なかむらゆうすけ???
北関東stでも先頭の中村選手と安松選手を見失い深浦選手先頭とアナウンスしていたりとカーフマンらしさに
熱くなったんだと思うが・・・ちょっとほほえましく思った
バイク最周回で先頭と第二集団が合流
そして第二から安松選手と東北大の選手が落車?で遅れる、川村選手は痙攣で遅れる
最後にアタックに成功した選手が先頭で
トランジに突入!!
Run 5km
トランジからランの先頭が
渡部コタ選手!!
佐藤錬選手
肥後選手
普段は第2集団のメンバーが魅せた!!
そして彼らをうまく使った北條選手が続き
青木選手、中村選手、平松選手、山本選手&佐山選手の東北大勢が続く
さらに先頭から10秒遅れで深浦選手
そして深浦選手の応援に熱くなっている人の表情
田中文選手、三須選手、栗原選手、尾関選手と続き
佐藤雄大選手、浦山選手、高橋選手、武田選手
ラン2周目
深浦選手、北條選手、中村選手
から満を持して北條選手が飛び出す!!
4位争いは
栗原選手、三須選手、尾関選手、錬選手、肥後選手
そして田中文選手、青木選手、高橋選手、渡部コタ選手、安松選手、佐藤雄大選手、山本選手、佐山選手、浦山選手などが続き
最後は深浦選手が北條選手をとらえ→突き放し優勝!!
チャンピオンシップ9連覇&シーズン11連覇を決める!!
ただただ強かった
北條選手の成長と頑張りにも驚く、中村選手が3位
四位は最後の最後で錬選手をとらえ尾関選手が入り!!
尊敬する錬選手に競り勝つという会心のレースをここに決める!!
しかしながら ランナーじゃないのに獲物を狙うと絶対離れない恐ろしいまでの強さを発揮する 錬選手の今後に期待できる内容だった
で遅れること栗原選手 南関東に比べればよかったが日本チャンピオン獲得後パッとしないレースが続き心配をしてしまう。
肥後選手が三須選手に競り勝ち7位、8位三須選手
9位田中文選手、吉岡大志選手、平松選手とつづき
12位に派手な落車をした安松選手が食い込む
ゴール後救急車いきとなったが・・・安松選手の気迫と根性の強さは
今後のデュアスロン&トライアスロン界にとってものすごい選手が台頭してくるという予感を感じさせるレースでした。
怪我した選手全員の無事を祈ります
フルリザルトはカーフマンのほうで確認ください
学生選手権は
優勝北條選手
準優勝:中村選手
3位:尾関選手
学生選手権団体は
優勝:明治大学
シーズンランキング
王者:深浦選手選手
2位:中村選手
となりました
悔しい思いの人、うれしい思いの人
色々といると思いますが
今日はすごいレースでした。
参加者および関係者の皆様ありがとうございます。