Race&Report

カーフマン北関東ステージ

by AOJ withAce栗原 正明

DATE
2017.01.15
VENUE
国営武蔵丘陵森林公園/埼玉県比企郡
COURSE
1stラン5㎞:Bike30km:2ndラン5㎞
レース展開!
東海ステージ覇者・三須
東北ステージ1Stラントップの山岸
次世代を担う2トップが不参加となった北関東ステージだが

現デュアスロン王者・栗原、皇帝こと2015年王者・深浦、2041王者・平松、2012年王者・川村と
歴代王者が揃い豪華な顔ぶれとなる

1Stランで彼ら王者組に加われるのは中村(明治)、田中(ベルマーレ)を
はじめとした10数名と予想

日本選手権では遅れたが渡部、肥後、安松なども確実要注意
悲惨なのは実力トップクラスなのにスタートリスト最後方となる佐藤錬
どう?早めに先頭集団に入れるかがカギとなる

バイクコースがテクニカルなこともありバイクの力量が結果に左右するコースとなる
先頭集団から遅れた選手及び第4集団までは森田翼列車に乗車できるかできないかが勝負の分かれ目となる

栄冠に輝くには
ファーストラン先頭集団
バイク力(コーナーリングや登坂力)
そして
セカンドランでの根性と体力
が必要となる。
誰が栄冠に輝くか早くも楽しみ

~レース見どころ~

1stRun5km-Bike30km-2ndRun5km
・細かなアップダウンのある1stRunランコース
・アップダウンに左右のコーナーが続くテクニカルなバイクコース
・そして激坂を含む2ndRun
・さらには寒さへの対策も必須となる難コース!

~男子みどころ~
・デュアスロン"皇帝"深浦、現日本チャンピオンエース栗原が今季初めて対峙! ・2020年東京五輪を目指すトライアスロン若手エリート勢も多数出場! ・昨年は深浦&栗原の2人が後続を突き放しワンツーフィニッシュ!今年は…?! ・バイクの集団走行不可のため風除け技術が使えず、実力差が現れる!

選手紹介

アスリートオブジャパンwithA(ce栗原)

注目選手紹介


エリート男子

1 深浦 祐哉 (Yuya Fukaura):デュアスロン界の皇帝、東北ステージ優勝!10年以上トップに君臨し続ける強さをここでも発揮出来るか?!
2 中村 祐輔 (中村祐輔):東海stageで逃した優勝をここで果たすか!?ランは上々!バイク次第!
3 安松青葉:東北ステージ準優勝!深浦に最後まで食らいついた実力をさらに伸ばせているか?!
4 田中 文也 (Fumiya Tanaka):勝てそうで勝てないレースが続くが、もうひと踏ん張りして栄冠を!
5 栗原 正明 (Masaaki Kurihara):現デュアスロン日本王者!人気No.1!今季カーフマン初参戦。日本選手権からの成長に期待。ふええ
6 渡部 晃大朗 (Koutarou Watanabe):トライアスロン成長株。残り1単位。
7 肥後 巧 (Takumi Higo):センチとインチの違いを教えてください。
8 平松 幸紘 (平松幸紘)平松 幸紘:2014年日本王者!NHKサラメシで取り上げられるほどの料理の腕前!
9 鋤崎 隆也 (Takaya Sukizaki):努力、ウェイ、ウィ~
10 杉原 賞紀 (Takanori Sugihara):若手エリートトライアスリート!得意なスイムなしでも戦えることを示せるか。
11 Taishi Furuyama:エースはやまなし大使。彼の名前も"たいし"。知られざる"たいし"対決がここに!「たいしたことない」なんて言わせない。(大爆笑必至)
12 小林 竜馬:U19トライアスロン日本王者!勝負所を知る選手。好結果なるか!?
13 岩瀬 大周 (Taishu Iwase):山梨期待の若手選手!父は県内で有名なドクター!
14 浦山 大智:東海大学最速ランナー、結果を残せるか!
15 中川 大輝:東北ステージ27位。セカンドランでの踏ん張りが課題。
16 大槻 恒太:鳥人間コンテストでのパイロットを努めた選手!バイクで実力発揮?!
17 佐藤雄大:東北ステージ、トップ集団でバイクに入るも落車DNF!ここで花開くか。
18 渡邊 哲也:東北ステージ29位。さらに上位を狙う。陸戦型トライアスリートになれるか。
19 神谷 拓図:"だめたに"じゃないところを見せれるか。Hi,yeah!!
20 森田 翼 (Tsubasa Morita):メンバー最速のバイクマン!日本選手権でもランナー寄りの若手選手をどんどんパスしていった実力の持ち主。
21 有島愛葵:スイマー出身ではあるが、1stRunで食らいついていければ、良い展開に持ち込めるはず。
22 飯泉 隼:自称スイムの実力と抱かれたいAfro戦士ともにNo.1だがレースは?
23 川村 好平 (Kohei Kawamura):2012年日本王者!サラリーマンから実家の家業を継ぎ"皿売りーマン"となった滋賀の英雄。東海ステージ10位
24 岩本 敏 (Satoshi Iwamoto):最強 流通経済大学のメンバー。学生トップクラスの実力をここで発揮。
25 原 昇平:ランがかなり速い印象がある選手、カーフマンでも戦えるか。
26 古家光:ランお墨付き。課題はバイク!バイクが出来れば上位に食い込む可能性大。
27 久山  司 (Tsukasa Kuyama):東北ステージ5位。バイクでは目立たないがしっかり食らいつき上位に行く力を持つ。
28 寺澤 光介 (Kosuke Terasawa):昨年、地元岩手県での国体でレースを彩った選手。スイマーながらも着実にランの力を付けてきた。
29 浅見 拓音:ランナー出身のチリチリ。お笑い好きでトライウィッチマンとして学祭で披露した経験あり。
30 飯田 健太:ナオトインティライミのLIFEを聞いてください。
31 山口 潤 (Jun Yamaguchi):エイジ上位選手がエリートへ挑戦!
32 鎌形 翼:東海ステージ13位。東海よりも層が厚いが上位進出なるか。
33 清水 孝一郎 (Kouichirou Shimizu):サニーフィッシュ最速のデュアスリート。調子を上げて、2017年もレースに挑む。
34 田中 知徳:目立った成績はないが好成績を期待。
35 國本 幸太:エイジでは上位に食い込むトライアスリート、デュアスロンではエリートに挑戦。
36 梅田 航平:エイジトライアスリート、デュアスロンは?
37 成田 健悟 (Kengo Narita):東海ステージ31位。あだ名は藤森。
38 池添 敦:ゾエ!迷ったら行け。後悔する前に。
39 大城 渉 (Wataru Ooshiro):学生ラストレースに向けて、調子を上げていけるか。
40 藤田 知之:ゴリゴリ強いトライアスリートになる!
41 藤崎 直哉 (Naoya Fujisaki):元トップデュアスリートの復帰2戦目!好結果が求められる!
42 大野 剛 (Tsuyoshi Ohno):ランは早いが、バイクが・・・揃うときは上位確実の選手
43 堀田 昇世:陸上出身、上位に食い込めるか?
44 榎原 巧:エースと同じ車体F8に乗る東海期待の1年生。同じくらいの成績を期待!
45 野村 佳光:好きな言葉:気合い、根性。趣味:MARVEL
46 長谷川 健 (Ken Hasegawa):東北ステージ19位。ベテランの領域に入った粘りの走りで上位進出を!
47 野田頭 優作 (Yusaku Nodagashira):某合宿でエースを置き去りにした走りを見せれば上位進出確定。
48 田中 幸徳:スイムが早いイメージが・・・バイクとランはどうだ?
49 宮 有希:ランバイクともに速いのでここでも好成績を出せるか?趣味はチェス。
50 小嶋 岳:東北ステージ21位。これを上回る結果を狙う。
51 小野 拓巳:ラン得意な選手。学生の中で上位進出なるか。
52 武部 紘平:東北ステージ10位。2ndRunでハマるか。
53 関根 悠太:年々早くなるバイクとランを武器に戦う!脅威となるか?
54 武田 直樹:東北ステージ18位。東工大最速のランナー。バイクの意識が変われば確実に上位!
55 中島 大海:関東ジュニアトップ選手参戦!エリートに挑む!
56 西條 祥:エースの5倍ほどの偏差値の持ち主。本番だけ強いタイプだそうです。
57 佐藤 錬 (Ren Satou):今大会のダークホース!超急成長株!粘りとあきらめない走りは業界№1。

~エリート女子~

101 佐々木 彩乃:東北ステージ準優勝。今回は優勝を!
102 沢田 愛里 (Airi Sawada):長い間トップに君臨するカーフマンの女王!
103 有薗 早優 (Sayu Arizono):高校時代 都大路を走ったランナー!次代の上田藍になれるか。
104 中山 知洋:学生トップクラスのランを武器にどこまで戦えるかがカカギ。
105 山口 桃由:東北ステージ4位。北関東での戴冠なるか。
106 岩川 真知子 (Machiko Iwakawa):元実業団ランナー。日本選手権でも見せた陸上出身の走りを武器に優勝を狙う。

~投稿後記~

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
デュアスロンがもっともっともっと盛り上がって、協会からももっと盛り上げてもらえるように、僕らが出来るのは発信し続けることだと思うんです!
1の積み重ねなんて普段、人は気づきません。
100とか1000になってやっと気付いてもらえるでしょう。でも忘れてはいけない。100も1000も"1の積み重ね"であることを。
ならば僕が率先して、その【1】を重ねよう。
僕がいなくなってもデュアスロンはありますし、むしろその頃は「デュアスロン知らねぇの?!」ってくらいにメジャーになっているかもしれません。
そしてそんな大人気競技デュアスロンを彩る未来のエースたちへ期待を込めて。その時のMCはエースへご依頼ください。笑
おいなりおいなり。
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世界最強チームを支えるバイクのPINARELLO Japan様にエースの記事を掲載していただきました!
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ピナレロジャパン



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