MASAAKI
KURIHARA
エース栗原(栗原正明)
2010年デュアスロン(ラン-自転車-ラン)競技の日本チャンピオンになり、プロを目指していた学生時代。その後オーバートレーニングによる成績不振に陥りプロの道を断念。
2012年に高校の教員として北杜市に移住。
新しい人生を送ろうと来た北杜市で、練習環境だけでなく食べ物、水や空気、そして人に恵まれていることに気づかされる。教員の傍ら競技復帰をする中で「地域に根付くアスリートとして地域の人を始めとした夢、希望・感動を与える道標のような存在になりたい」と一念発起し、地域密着型アスリートとして独立。
競技を行うだけでなく、練習の一環として県内市内の飲食店や観光スポットを訪れ、積極的にSNSで発信。
《地域×アスリート=∞(無限大)》
をコンセプトに新しいプロアスリートのあり方を体現している。